宗旦の手紙 昭和47年5月茶道雑誌 - 藤庵の日記(茶の湯その他) teaceremonytouan

一椀のお茶を通して直心の交わりをいたしたいと願っています。手持ちの茶道具のほとんどは手づからのもので名物とか高価な道具はございません。丿貫の様な極侘びの茶です。お楽しみいただければ幸いです。ブログの記事には茶の湯の他日々の事など自ら記録として書き留めている事柄もございます。

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藤庵 teaceremonytouan

Author:藤庵 teaceremonytouan
茶の湯に関係することを主に書いてます。
「茶の湯は総合芸術」と言われますが、その意味は、僕はいろんな書画、陶芸工芸の貴重な作品をありがたく使用させていただいてるという謙虚な姿勢が必要だと思います。
このほか、自作の日本画や工芸作品、またアクアリウムなども掲載しています。

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宗旦の手紙 昭和47年5月茶道雑誌

宗旦の手紙から
士官はしないと決めた宗旦だったが、結局息子達を三大名に士官させる事に奔走した宗旦が興味深い。
結局、茶の湯を栄えさせる為にはパトロンが必要だったということ。
「侘び茶」だけで、霞を喰って生きてはいけないと言う事。





侘び茶は、宗旦の時代で終わったと考えた方が良さそうです。
人それぞれに侘び茶があると言う現代人もいる様だが、其れは茶聖利休への憧憬であり、実態は高価な茶道具を賞翫するのを常とするものと言う事。
丿貫や芭蕉や鴨長明の様な「侘び」を茶の湯に求める事は無理と言う事です。