昔の会記から 享保11年正月10日 - 藤庵の日記(茶の湯その他) teaceremonytouan

一椀のお茶を通して直心の交わりをいたしたいと願っています。手持ちの茶道具のほとんどは手づからのもので名物とか高価な道具はございません。丿貫の様な極侘びの茶です。お楽しみいただければ幸いです。ブログの記事には茶の湯の他日々の事など自ら記録として書き留めている事柄もございます。

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藤庵 teaceremonytouan

Author:藤庵 teaceremonytouan
茶の湯に関係することを主に書いてます。
「茶の湯は総合芸術」と言われますが、その意味は、僕はいろんな書画、陶芸工芸の貴重な作品をありがたく使用させていただいてるという謙虚な姿勢が必要だと思います。
このほか、自作の日本画や工芸作品、またアクアリウムなども掲載しています。

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昔の会記から 享保11年正月10日

新暦では、2月11日
覚々斎会記
夜ごめ
花入 愚策(覚々斎手捏ね)
一重切 椿
水指 手おけ
汁 たぬき汁
向こう 丸焼き豆腐 焼き豆腐に長芋擦ってかけ
香の物 沢庵
重箱 ごぼう 味噌付き焼き
煮ごぼう白味噌 白竹はし
菓子 ういろう餅 団子状


たぬき汁と言うのが良いですネ
先日も朝早く、道路脇にたぬきがクルマに轢かれたらしく死んでましたが。。。
流石に野生たぬきには、ダニとかも多いと聞いてるのでやり過ごしました♪


実は昔で言う狸汁とは、実はタヌキになんとなく似てるムジナ汁(ハクビシン汁もしくはアナグマ汁)らしいです♪
 これは味噌で煮込むととても美味しいとの事。
また、庶民のタヌキ汁は、コンニャクだけの鍋物。 昔の人はこれをもっぱら食べていたらしい。