仙厓さんの虎の絵 - 藤庵の日記(茶の湯その他) teaceremonytouan

一椀のお茶を通して直心の交わりをいたしたいと願っています。手持ちの茶道具のほとんどは手づからのもので名物とか高価な道具はございません。丿貫の様な極侘びの茶です。お楽しみいただければ幸いです。ブログの記事には茶の湯の他日々の事など自ら記録として書き留めている事柄もございます。

プロフィール

藤庵 teaceremonytouan

Author:藤庵 teaceremonytouan
茶の湯に関係することを主に書いてます。
「茶の湯は総合芸術」と言われますが、私はいろんな書画、陶芸工芸の貴重な作品をありがたく使用させていただいてるという謙虚な姿勢が必要だと思います。

「侘び」については、利休の侘びよりも西行や鴨長明や芭蕉の侘びをめざしてます。いわゆる「極侘数寄者」として。

このほか、自作の日本画や工芸作品、またアクアリウムなども掲載しています。

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仙厓さんの虎の絵

仙厓(仙崖)和尚 の虎の絵





仙厓さん
本歌は出光美術館蔵(元々、出光佐三氏個人蔵)
竹拾二枚 陣瑚天 鯛釣 厓井
陣瑚一合辱御坐候 厓井


注)
「竹十二枚陣瑚で鯛釣る」
「陣瑚一合辱く存候」
信者の先祖が何かの供養のくばりものに竹の画十二枚を仙厓和に依頼し、その礼に陣瑚(糯米の粉)一合を持ってきたので、その一合の米の粉に対するお礼としてさらにこの虎の絵を贈ったものとされてます。