自宅で友にお茶を - 藤庵の日記(茶の湯その他) teaceremonytouan

一椀のお茶を通して直心の交わりをいたしたいと願っています。手持ちの茶道具のほとんどは手づからのもので名物とか高価な道具はございません。丿貫の様な極侘びの茶です。お楽しみいただければ幸いです。ブログの記事には茶の湯の他日々の事など自ら記録として書き留めている事柄もございます。

プロフィール

藤庵 teaceremonytouan

Author:藤庵 teaceremonytouan
茶の湯に関係することを主に書いてます。
「茶の湯は総合芸術」と言われますが、その意味は、僕はいろんな書画、陶芸工芸の貴重な作品をありがたく使用させていただいてるという謙虚な姿勢が必要だと思います。
このほか、自作の日本画や工芸作品、またアクアリウムなども掲載しています。

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自宅で友にお茶を

「茶の湯を履修する時に先ず点前から始める事は正統な習いであるが、点前を覚える事がお茶の習いの目的であると言う考えに落ち込みやすい落とし穴であると言える。点前を習う事はそれを覚える事が目的ではなくて、茶を理解する為の手段である事が忘れられてしまうのである。それではその目的はどうすれば良いのだろうか。」「繰り返して自宅へ客を招いていかなければならない。点前が出来ても、客を招く実践をしない方々には中々その本質が見えてこない。」
「自分が稽古してきた点前で、多勢集まる茶会では無くて、自宅に友人を招いて美味しいお茶を差し上げることが出来たら、今まで習ってきたことが生かされる事になり、本当の意味の亭主の心が感じられ、理解できてその喜びもまた自分のものになったと言える」


機関紙同門平成21年9月 茶道基礎講座 著者名無し