朝茶のすすめ - 藤庵の日記(茶の湯その他) teaceremonytouan

一椀のお茶を通して直心の交わりをいたしたいと願っています。手持ちの茶道具のほとんどは手づからのもので名物とか高価な道具はございません。丿貫の様な極侘びの茶です。お楽しみいただければ幸いです。ブログの記事には茶の湯の他日々の事など自ら記録として書き留めている事柄もございます。

プロフィール

藤庵 teaceremonytouan

Author:藤庵 teaceremonytouan
茶の湯に関係することを主に書いてます。
「茶の湯は総合芸術」と言われますが、その意味は、僕はいろんな書画、陶芸工芸の貴重な作品をありがたく使用させていただいてるという謙虚な姿勢が必要だと思います。
このほか、自作の日本画や工芸作品、またアクアリウムなども掲載しています。

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朝茶のすすめ

朝茶のすすめ「例えば世界の食文化の代表とも言える中華料理、フランス料理の二つからそこに季節を表現したものを取り上げようとしても困難である。ところが日本人の食文化の中には古来季節がその食材の中に自然に入ってきたと言った方が適切かも知れないが、茶人はそれを大切にその季節の歓びとして表現してきた。」
「客を呼んでみないとその楽しみや面白味はわからない。客を呼ぶ為に稽古場で点前をする。それを客を招かないでいてはその点前は生かされることはない。稽古場で点前をする事が楽しいと言われると答えに当惑する。茶の湯を窮屈で難しいものにしてしまっているのは教授法の悪さであり、片寄である。教授者の一人として反省している。」
機関紙同門 平成15年7月号 茶道基礎講座 朝茶のすすめ 著者名記載無し