茶の湯とその季節感(住、食) - 藤庵の日記(茶の湯その他) teaceremonytouan

一椀のお茶を通して直心の交わりをいたしたいと願っています。手持ちの茶道具のほとんどは手づからのもので名物とか高価な道具はございません。丿貫の様な極侘びの茶です。お楽しみいただければ幸いです。ブログの記事には茶の湯の他日々の事など自ら記録として書き留めている事柄もございます。

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藤庵 teaceremonytouan

Author:藤庵 teaceremonytouan
茶の湯に関係することを主に書いてます。
「茶の湯は総合芸術」と言われますが、その意味は、僕はいろんな書画、陶芸工芸の貴重な作品をありがたく使用させていただいてるという謙虚な姿勢が必要だと思います。
このほか、自作の日本画や工芸作品、またアクアリウムなども掲載しています。

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茶の湯とその季節感(住、食)

「これらがそれぞれの家庭の味であり、言い換えればおふくろの味で有る。料理の定番はこんなところにあり、そしてその家のおふくろの味を持って成すのが茶の湯の食事の原点にある。手造りの持てなしである。ところが様々な理由から近年は手造りは粗末なものであって、料理人を呼んでもてなすのが垢抜けした厚いもてなしと考える様になってしまった。
かつては、料理人であってもその亭主と相談してその家庭の味に近づけて出すように心掛けたと言う。
勿論、表千家家元の茶事の料理はご存知のように柿伝である。家元では当然家庭料理というわけにはいかないので、家元の指導のもとでその意向を充分体得してそれに合致した料理にしている。
今日の世間の料理は料理人主導で、目新しいものを狙ったのが良い持てなし料理だと思われている。」
平成14年4月 機関紙同門 茶道基礎講座より (記事記載者名無し) 

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