仕覆仕立て中 - 藤庵の日記(茶の湯その他) teaceremonytouan

一椀のお茶を通して直心の交わりをいたしたいと願っています。手持ちの茶道具のほとんどは手づからのもので名物とか高価な道具はございません。丿貫の様な極侘びの茶です。お楽しみいただければ幸いです。ブログの記事には茶の湯の他日々の事など自ら記録として書き留めている事柄もございます。

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藤庵 teaceremonytouan

Author:藤庵 teaceremonytouan
茶の湯に関係することを主に書いてます。
「茶の湯は総合芸術」と言われますが、その意味は、僕はいろんな書画、陶芸工芸の貴重な作品をありがたく使用させていただいてるという謙虚な姿勢が必要だと思います。
このほか、自作の日本画や工芸作品、またアクアリウムなども掲載しています。

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仕覆仕立て中

仕覆の制作
底周りの処理について
仕覆の仕立て
仕覆の手作り
仕覆の底周りを縫ってます♪
茶の袋物を作る解説書には「真綿の細い紐状にしたものを10cmほど用意しておきます。これを底周りに巻き、底縫い代を胴体側に倒しておきます。」「表本体の裏面から表袋の芯地面のダーツや脇線に合わせて裏本体をかぶせ、丸底のきわに合わせて周りを細かくくくけます」
「表から見て底周りの表地が心持ち浮き上がった感じになっていれば上出来です」


これで、上手く底が縫える人いたら手を挙げて欲しいです(笑)。絶対出来ないですよね。。。
肝心な部分の写真も図解も無いので到底ムリムリ!


今回、ネットで調べたら僕なりにわかった事が有りましたァ(万歳🙌)。


太鼓の様に膨らんだところは底の厚紙に縫い付ける様にしないと上手くいかない事がわかりました♪
詳しくは図面を参考にしてくださいませ♪




底周りに芯が入ってる状態の断面図






普通に底周りを縫い合わせていては、真綿入れても側面に上がってしまって太鼓の様に膨らんだ状態にはなりません。


縫い合わせてから真綿を入れて底の厚紙に針を通して固定する必要が有ります。






下の図の様に縫い付ける。厚紙に針を貫通させる為かなりしっかりした作業になります(笑)。