西本願寺本のついての綾村氏見解 - 藤庵の日記(茶の湯その他) teaceremonytouan

一椀のお茶を通して直心の交わりをいたしたいと願っています。手持ちの茶道具のほとんどは手づからのもので名物とか高価な道具はございません。丿貫の様な極侘びの茶です。お楽しみいただければ幸いです。ブログの記事には茶の湯の他日々の事など自ら記録として書き留めている事柄もございます。

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藤庵 teaceremonytouan

Author:藤庵 teaceremonytouan
茶の湯に関係することを主に書いてます。
「茶の湯は総合芸術」と言われますが、その意味は、僕はいろんな書画、陶芸工芸の貴重な作品をありがたく使用させていただいてるという謙虚な姿勢が必要だと思います。
このほか、自作の日本画や工芸作品、またアクアリウムなども掲載しています。

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西本願寺本のついての綾村氏見解

今朝も、古い茶道雑誌を読んでます。今は、過去の10月号だけを抜き出して。季節感を味わうのには絶好です♪もっとも、会記はほぼ2ヶ月遅れでの記載ですが。
さて、綾村担園氏による西本願寺本への感想面白い。
彼に拠れば、「悪達者なものの寄合書き」あるいは「どちらかと言えば書品の下がっている事はやむおえまい」とある。更に「高野切の三種のように、桂本万葉集のように、粘葉本朗詠のような、平安朝全盛期の書写は、まさに健康的でも有りくせのない、読みやすくしかも達筆者であり、書品が高い。それと比べると西本願寺本三十六人家集の書品のまずさはどうであろう。」とこき下ろしてる。
正直、僕の印象もそうだったのでこれも、我が意を得たり!でした。