高野切臨書 - 藤庵の日記(茶の湯その他) teaceremonytouan

一椀のお茶を通して直心の交わりをいたしたいと願っています。手持ちの茶道具のほとんどは手づからのもので名物とか高価な道具はございません。丿貫の様な極侘びの茶です。お楽しみいただければ幸いです。ブログの記事には茶の湯の他日々の事など自ら記録として書き留めている事柄もございます。

プロフィール

藤庵 teaceremonytouan

Author:藤庵 teaceremonytouan
茶の湯に関係することを主に書いてます。
「茶の湯は総合芸術」と言われますが、その意味は、僕はいろんな書画、陶芸工芸の貴重な作品をありがたく使用させていただいてるという謙虚な姿勢が必要だと思います。
このほか、自作の日本画や工芸作品、またアクアリウムなども掲載しています。

最新コメント

- コメント

高野切臨書

相変わらずの臨書


高野切
茶道雑誌昭和45年10月号に綾村担園氏による高野切書風の意義と言う投稿があったので興味深く読まさせていただいた。
冒頭「ちかごろの流行している草仮字の書道は素直さを忘却してしまっています。」とはじまるのが興味深い。
50年隔てた今も、これは、常々僕が思っていた事。
現代書家の展覧会に行くと自己陶酔型の書を見せつけられます。
大きな団体の書家にしても散見する。
そう言う事を知った上で「高野切」に当たると、本当に心から書の美しさに触れることが出来ると思います♪
僕の様に高齢になると、巷のカルチャーセンターの先生に付くより自分でひたすら高野切原書を臨書した方が余程マシだとつくづく思います。