長板 二つ飾とも言いますが、利休さんの頃の松屋会記などでは、二つ置と言ってました。
さて、長板二つ置(僕はこの言い方の方が好きなので♪)のお点前でSNSで濃茶をしておられる表流の「教授」がいらっしゃっいますが、過去の「茶道雑誌」にもはっきりと濃茶はしないと書いてあります。
まあ、このあたりが表千家流のゆる~いところで、僕もある意味好きなんですけど(笑)。
今一度、出典も明示しておくことにしました。


良く、「付いている先生のやり方正しい」という表現が有りますが、思うに間違って教えてる事もいっぱい有りますね。一旦間違って教えられると弟子や孫弟子まで被害が及ぶので、教授料をいただいて教える以上、常に手元の「茶道雑誌」や「定本」などの書籍なりで確認する必要がありそうです。
さて、長板二つ置(僕はこの言い方の方が好きなので♪)のお点前でSNSで濃茶をしておられる表流の「教授」がいらっしゃっいますが、過去の「茶道雑誌」にもはっきりと濃茶はしないと書いてあります。
まあ、このあたりが表千家流のゆる~いところで、僕もある意味好きなんですけど(笑)。
今一度、出典も明示しておくことにしました。


良く、「付いている先生のやり方正しい」という表現が有りますが、思うに間違って教えてる事もいっぱい有りますね。一旦間違って教えられると弟子や孫弟子まで被害が及ぶので、教授料をいただいて教える以上、常に手元の「茶道雑誌」や「定本」などの書籍なりで確認する必要がありそうです。