茶事梅雨の茶事に参加しました(その3) - 藤庵の日記(茶の湯その他) teaceremonytouan

一椀のお茶を通して直心の交わりをいたしたいと願っています。手持ちの茶道具のほとんどは手づからのもので名物とか高価な道具はございません。丿貫の様な極侘びの茶です。お楽しみいただければ幸いです。ブログの記事には茶の湯の他日々の事など自ら記録として書き留めている事柄もございます。

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藤庵 teaceremonytouan

Author:藤庵 teaceremonytouan
茶の湯に関係することを主に書いてます。
「茶の湯は総合芸術」と言われますが、その意味は、僕はいろんな書画、陶芸工芸の貴重な作品をありがたく使用させていただいてるという謙虚な姿勢が必要だと思います。
このほか、自作の日本画や工芸作品、またアクアリウムなども掲載しています。

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茶事梅雨の茶事に参加しました(その3)

改めまして、今回の特筆事項は露地傘と露地下駄を使った事です♪
利休さんの言葉をもじって
「降らずとも、露地傘の稽古(笑)」
参加者の皆さんにお聞きしても、露地傘を実際使ったり触れたりしたご経験は無いようで、お席主先生のご配慮に頭が下がりました♪


午前中に参加者の皆さんでその日の懐石料理を作ってるところです。
しんじょを練ってるところ


しんじょが蒸しあがったところ


ナスやミョウガなど刻んでるところ


焚き合わせのとうがんと厚揚げを煮ているところ


この日の主菓子の葛焼きを作ってるところ
お菓子も自分たちで作ります♪
こうして菓子から自分で作っての茶事は、後座で濃茶の時の問答で正客からの「先ほどのお菓子は?」と言うお尋ねがとても楽しいひと時になります♪




露地傘の使い方で、一言。
露地傘を持つときは、竹の桟をもつ事
わらの部分は構造的に弱いので指で持つと指で編んだ藁が破れてしまいます。
名古屋の有名な茶事を行う料亭の露地傘も扱いを知らない人が使っていらっしゃるようで、指で破れてボロボロです。。。
もう一点。ちょっと写真を失念してますので絵で描きましたが、つくばいを使う時後ろから次の客が傘をさすのですが、赤マルの様にさした傘の上に一部を乗せると次客の傘の一部に荷重が掛からず壊れずに済みますね。コレを知ってる人は更に少ないです(笑い)。




茶事教室の予定表です。
私は一参加者ですが、興味のある方は下記の電話にお尋ねください。面白いですよ♪長年お茶の稽古をしてる人も目から鱗の部分沢山あって自分の「茶人」としてのチカラになる事請け合います♪


場所は、名古屋市南区です。茶事勉強会はほぼ毎月開催されてます。