初風炉茶事勉強会(その3) - 藤庵の日記(茶の湯その他) teaceremonytouan

一椀のお茶を通して直心の交わりをいたしたいと願っています。手持ちの茶道具のほとんどは手づからのもので名物とか高価な道具はございません。丿貫の様な極侘びの茶です。お楽しみいただければ幸いです。ブログの記事には茶の湯の他日々の事など自ら記録として書き留めている事柄もございます。

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藤庵 teaceremonytouan

Author:藤庵 teaceremonytouan
茶の湯に関係することを主に書いてます。
「茶の湯は総合芸術」と言われますが、その意味は、僕はいろんな書画、陶芸工芸の貴重な作品をありがたく使用させていただいてるという謙虚な姿勢が必要だと思います。
このほか、自作の日本画や工芸作品、またアクアリウムなども掲載しています。

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初風炉茶事勉強会(その3)



初風炉茶事勉強会(その3)
椀ものの後、酒2献目をお出しして、


焼物と焚き合わせをお出しします。これで一汁三菜になりますね。
焼物




焚き合わせ






なお、釈迦に説法ですが、焚き合わせは、それぞれ別々に味を調整して一つ鉢に盛るので焚き合わせと言います。一緒に煮たらごった煮ですネ(笑)。焚き合わせって、料理のメインではないのだけれど、結構料理時間がかかるんです(苦笑)。




焼物の箸は、青竹(表千家流は両細箸)。
焚き合わせ(すすめ鉢とも言う)は、白竹両細箸)。


お正客様の前にお出しして
「どうぞお取り廻しを」。


大切な事を書くのを忘れるところでした♪
焚き合わせをお出ししたら、亭主は給仕口で
「これより勝手にて相伴させていただきます。ご用がございましたら、お手など鳴らしてお知らせください。」--これも良く忘れて炊事場に下がっちゃうんですよね(笑)。何度も書きますが、茶事ではちゃんと口上が言えないと間の抜けた席になってしまいます(自嘲気味に。。)
正客はそれに答えて
「ご亭主もどうぞお席(この茶席の方のこと)にお持ち出しを」
亭主「ありがとうございます。用事も御座いますので勝手にて」


尚、
親しい間柄の時は、亭主も自分の分を持ち出して相伴する事もあります。


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お席主様は、名古屋城での月に一度の「金城茶会」の世話人もしてらっしゃる岡江先生とおっしゃいます。
お優しい上品なご婦人です。