高松塚古墳とキトラ古墳 - 藤庵の日記(茶の湯その他) teaceremonytouan

一椀のお茶を通して直心の交わりをいたしたいと願っています。手持ちの茶道具のほとんどは手づからのもので名物とか高価な道具はございません。丿貫の様な極侘びの茶です。お楽しみいただければ幸いです。ブログの記事には茶の湯の他日々の事など自ら記録として書き留めている事柄もございます。

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藤庵 teaceremonytouan

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茶の湯に関係することを主に書いてます。
「茶の湯は総合芸術」と言われますが、その意味は、僕はいろんな書画、陶芸工芸の貴重な作品をありがたく使用させていただいてるという謙虚な姿勢が必要だと思います。
このほか、自作の日本画や工芸作品、またアクアリウムなども掲載しています。

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高松塚古墳とキトラ古墳

高松塚古墳
古墳の記念館(有料300円)の中には
「現状模写」と「復元模写」の両方が実物大で展示されてます。
復元にたづさわった画家は美術団体院展に所属のそうそうたる重鎮のみなさまでそういう意味でもとても、親近感が湧きますね。
守屋多ダ志(以下敬称略)
今井珠泉
倉島重友
月岡栄貴のみなさまなど。




キトラ古墳 こちらはなぜか無料の施設です。高松塚古墳の展示館よりかなりりっぱなのに不思議です(笑)

こちらは、いわゆる模写ではなく写真を基底物に焼き付けたものです。
今時のことですから、高精細の写真を用いたのでしょうが
専門の画家による復元にくらべると、どこかしら冷たい感じがして
僕としては、やはり日本画の専門家に復元してもらいたかったですね。




両古墳の壁画など、当時の建築、絵画など渡来人の技術が強く影響していると思いました。
ある意味、渡来人の技術なくしては日本の当時の文化はなかったとも思います。

法隆寺の壁画もしかりです。六号壁の勢至観音も私は渡来人による制作と強く信じてます。