利休忌の独習をしました。 - 藤庵の日記(茶の湯その他) teaceremonytouan

一椀のお茶を通して直心の交わりをいたしたいと願っています。手持ちの茶道具のほとんどは手づからのもので名物とか高価な道具はございません。丿貫の様な極侘びの茶です。お楽しみいただければ幸いです。ブログの記事には茶の湯の他日々の事など自ら記録として書き留めている事柄もございます。

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藤庵 teaceremonytouan

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茶の湯に関係することを主に書いてます。
「茶の湯は総合芸術」と言われますが、その意味は、僕はいろんな書画、陶芸工芸の貴重な作品をありがたく使用させていただいてるという謙虚な姿勢が必要だと思います。
このほか、自作の日本画や工芸作品、またアクアリウムなども掲載しています。

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利休忌の独習をしました。

利休像




軸はもちろん私が本歌表千家蔵を写したものです。


頭土巾兼手中扇儼然遺像 
旧時姿 趙州且坐喫茶底 若不斯翁争得知
利休居士肖像常随信男 宗慶照之請賛伽陀一絶係 上充香供云
文禄第四未乙歳舎秋年四日
三玄春屋叟宗春園


ずじょうにきん
かねてしゅちゅうにおおぎ
げんぜんたるいぞう
きゅうじのすがた
ちょうしゅうしゃざきっさのていもしこのおうにあらずんばいかでかしることをえん


頭の上の頭巾、そして手に持っておられる扇子。おごそかにおられる昔ながら      のお姿。趙州和尚がいわれました。


「まあ、座っていっぷくのお茶でも飲みなさい。
それは利休さんでなければ、どうして知ることができるだろうか」


(伝)長谷川等伯筆春屋宗園画賛利休像(本歌は 表千家不審庵蔵)、楽家田中宗慶(常随信男宗慶)の依頼 によって文禄四年(利休没後五年)に描かれ た。