ウィズコロナ時代の新しい茶事 - 藤庵の日記(茶の湯その他) teaceremonytouan

一椀のお茶を通して直心の交わりをいたしたいと願っています。手持ちの茶道具のほとんどは手づからのもので名物とか高価な道具はございません。丿貫の様な極侘びの茶です。お楽しみいただければ幸いです。ブログの記事には茶の湯の他日々の事など自ら記録として書き留めている事柄もございます。

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藤庵 teaceremonytouan

Author:藤庵 teaceremonytouan
茶の湯に関係することを主に書いてます。
「茶の湯は総合芸術」と言われますが、その意味は、僕はいろんな書画、陶芸工芸の貴重な作品をありがたく使用させていただいてるという謙虚な姿勢が必要だと思います。
このほか、自作の日本画や工芸作品、またアクアリウムなども掲載しています。

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ウィズコロナ時代の新しい茶事


ウィズコロナ 新しい茶事のあり方

コロナとの共生時代


コロナとの共生の時代に茶事をどのように組み立てると良いだろうか?
安心安全な茶事をめざして
お家元の指針や、先日の自分の考えをもとに。
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茶事の趣向 コロナ時代の茶事 定員:3人(一人おきに着座のため)
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●前提
マスク、手袋(ゴム手袋+白綿手袋)二重
1、寄り付き、腰掛、つくばい
お客様用 アルコール消毒液、白手袋用(着用を促すメモ置く)
白湯の提供
露地草履、露地下駄、露地傘
煙草盆
つくばいは使わないことをメモ書き
つくばい(水は流しておくが)の柄杓は置いておかない
2、茶席にて
風炉の時期として順に列挙
挨拶
(消毒、手袋、つくばいのことを一言へりくだりおわび)
*コロナ時代の茶事を試みとしてやってみることへのご協力をお願いする。
●懐石 膳出し 折敷(飯、汁、向こう)をお出しする
酒 初献
煮物椀
一回目の飯器、汁替え
焼き物 (青竹箸)
*菜箸が共用となるが、手袋着用にておゆるしを頂く旨申し添える
二回目の飯器、(汁替え(客辞退))
二回目の酒
預け鉢(炊き合わせなど)、強い肴
(亭主相伴の挨拶しばらく時間を取る)
箸洗い、煮物椀を引く
八寸、燗鍋持ち出し
海のもの 通常どおり一巡
二巡目(千鳥の盃は各々の盃でおこなう
正客に酒をついで、亭主「お流れを」、正客「ご自盃のお持ち出しを」
亭主懐から懐紙に包んだ自盃を出して、次客についでいただく


   (朱盃のやりとりをしないので盃台は使わない)
この間に正客は自分の懐紙で亭主の「海」のものを取り差し出す(通常)
次客 「お流れを」、亭主は自分の盃を畳か八寸盆の上に置き、次客の盃に酒を注ぐ
亭主次客に山のものを取りわけ、「お流れを」請う。
三客が(次客のお流れとして)亭主に酒を注ぐ。亭主は自らの盃でこれを受ける。
亭主は三客に山のものを取り分ける。
亭主は三客(末客)にお流れを請う。
三客(今度は自らの返杯として)亭主に再度酒を注ぐ。
亭主、正客の前にもどり、再び正客の盃に酒を注ぎ、正客に「山のもの」を取り分けお流れを請う。
「(通常の)長々と盃をお借りしました」は言わない。
亭主自らの盃でこれを飲む。
正客 連客に酒は十分か問いた上で、納盃を申し出る。お湯を請う。
湯斗と香の物(白竹) 香の物を差し出す。「(湯斗を)おつけいたしましょう(正客辞退)」亭主湯斗を正客に。
空いた脇引きに客全員の箸洗いを引いて下がる。「お湯が足りなければお知らせください」。
●初炭手前
●菓子
お家元指針どおり、銘々皿とする。黒文字付ける。
「粗菓でございますがどうぞ、、、。いったん席を改めたい、、(腰掛、鳴り物云々のやりとり)」
●腰掛(念のため新しい手袋にお替えいただけるように置いておく)
この時もつくばいは使わない
●後座(茶碗は6つ用意(濃茶、薄茶各3名分として
濃茶:必ず各服点て
続き薄 同様に各服点て
●挨拶
退出

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