暁の茶事 その3 - 藤庵の日記(茶の湯その他) teaceremonytouan

一椀のお茶を通して直心の交わりをいたしたいと願っています。手持ちの茶道具のほとんどは手づからのもので名物とか高価な道具はございません。丿貫の様な極侘びの茶です。お楽しみいただければ幸いです。ブログの記事には茶の湯の他日々の事など自ら記録として書き留めている事柄もございます。

プロフィール

藤庵 teaceremonytouan

Author:藤庵 teaceremonytouan
茶の湯に関係することを主に書いてます。
「茶の湯は総合芸術」と言われますが、その意味は、僕はいろんな書画、陶芸工芸の貴重な作品をありがたく使用させていただいてるという謙虚な姿勢が必要だと思います。
このほか、自作の日本画や工芸作品、またアクアリウムなども掲載しています。

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暁の茶事 その3

暁の茶事その3

懐石料理
●向付 海老団子


むき海老を包丁で粗めに叩いて、茹でて潰した里芋と混ぜて団子にする。つなぎは、卵と片栗粉。
汁は、昆布出汁に酒・味醂などで味を整え椀にかける。刻み柚子をあしらう。
器は寒い時期、いわゆる「蓋向う」と言う蓋付きの向付鉢を使うのがお約束。


●汁 極寒の時期として白味噌100%


 大根を厚さ2センチほど、半月切り、落とし辛子。


#向付
#汁椀
#白味噌仕立て


(大事な話)


この会では、料理とお菓子を参加された皆さんで午前中に作ります。仕出しやプロの料理人に任せる事は有りません。
 この事は、自分で茶事をする時のとても強い自分の力になります。
 第一、プロに任せなければその分費用も安価になりひいては茶事のハードルが下がる事になります。
又、実際にお客様にお出しするときもレシピも全て承知しているため、料理の説明はもちろん茶席での話題が豊富になります。
お菓子も作るので後座での「先程のお菓子は?」と言う問答でも楽しく話が盛り上がります。
買った主菓子では望めない愉しみだと痛感しています。