達磨図 墨渓画 一休賛 写し - 藤庵の日記(茶の湯その他) teaceremonytouan

一椀のお茶を通して直心の交わりをいたしたいと願っています。手持ちの茶道具のほとんどは手づからのもので名物とか高価な道具はございません。丿貫の様な極侘びの茶です。お楽しみいただければ幸いです。ブログの記事には茶の湯の他日々の事など自ら記録として書き留めている事柄もございます。

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藤庵 teaceremonytouan

Author:藤庵 teaceremonytouan
茶の湯に関係することを主に書いてます。
「茶の湯は総合芸術」と言われますが、その意味は、僕はいろんな書画、陶芸工芸の貴重な作品をありがたく使用させていただいてるという謙虚な姿勢が必要だと思います。
このほか、自作の日本画や工芸作品、またアクアリウムなども掲載しています。

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達磨図 墨渓画 一休賛 写し







この絵は一休が、弟子の墨渓の描いた達磨の図に賛を書いたものです。一休ゆかりの京都真珠庵に秘蔵されてます。
その写しを描きました。

梅の季節に思い。
●左から(関房印のある方)
東土西天徒弄神 半身形像現全身 少林中坐成何事 香至王宮梅柳春
寛政六年
前徳禅大燈五世孫純一休拝賛
●読み下し
東上西天空しく神を弄す
半身の形像全力を現ず
少林の草座何事を成す
香は至る王宮梅柳の春
●大意
禅の修行に励んだ達磨も、花が咲く故郷のインドの春を思ったのだろうか。






真珠庵蔵 一休賛達磨図(写)