映画「日日是好日」と茶の湯人口についての雑感(辛口です) - 藤庵の日記(茶の湯その他) teaceremonytouan

一椀のお茶を通して直心の交わりをいたしたいと願っています。手持ちの茶道具のほとんどは手づからのもので名物とか高価な道具はございません。丿貫の様な極侘びの茶です。お楽しみいただければ幸いです。ブログの記事には茶の湯の他日々の事など自ら記録として書き留めている事柄もございます。

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藤庵 teaceremonytouan

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茶の湯に関係することを主に書いてます。
「茶の湯は総合芸術」と言われますが、その意味は、僕はいろんな書画、陶芸工芸の貴重な作品をありがたく使用させていただいてるという謙虚な姿勢が必要だと思います。
このほか、自作の日本画や工芸作品、またアクアリウムなども掲載しています。

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映画「日日是好日」と茶の湯人口についての雑感(辛口です)

「日々是好日」を遅まきながらDVDで観ました。これを「茶の湯の映画」とするならば、結論から言うと、教授目線の楽しくない茶会風景で、これが昨今の茶道人口離れを象徴しているかのようで情け無いの一言。
 

もちろん映画封切りの約半年前には文庫本も読んでます。今回はその読後感を裏付ける形になりました(一笑々々)。
 

おそらく、著者も映画製作者も、学校茶道の延長の様な目線(多分それが原体験なんだと想像出来る)で茶の湯の本質とも言えるもてなしとしての「茶事」を楽しんでないのがとても残念。
 

茶道人口のピークは昭和の末頃と言われてるようですが、その内訳は殆どが女性であり、私としては非常に疑義が有りますが「自己の品格の向上や礼儀作法習得」を旨とする女学校の教育取り入れられ発展した側面もある思われます。
 

ついでに一言。
昨今の茶道人口の減少について。
また、結論から(笑)。

 婦女子教育の一環などと言う理由で増えてきただけなら減少するのは当然だから諦め、数寄者の密かな愉しみにすべきである。

 茶の湯と言うものはもともとそう言うものである。。。(また、言い過ぎたかな(笑)) 

弟子が減ると言って危惧する教授者に一言。だいたい、山上宗二が吐露してる様に、茶の湯を生業などにしてはいけません。 

減少理由についてはネットにも色々書かれてるのでそちらどうぞ
キーワードは
茶道人口 減少 許状 費用 などで検索下さい。