看羊録を読んで その3 - 藤庵の日記(茶の湯その他) teaceremonytouan

一椀のお茶を通して直心の交わりをいたしたいと願っています。手持ちの茶道具のほとんどは手づからのもので名物とか高価な道具はございません。丿貫の様な極侘びの茶です。お楽しみいただければ幸いです。ブログの記事には茶の湯の他日々の事など自ら記録として書き留めている事柄もございます。

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藤庵 teaceremonytouan

Author:藤庵 teaceremonytouan
茶の湯に関係することを主に書いてます。
「茶の湯は総合芸術」と言われますが、その意味は、僕はいろんな書画、陶芸工芸の貴重な作品をありがたく使用させていただいてるという謙虚な姿勢が必要だと思います。
このほか、自作の日本画や工芸作品、またアクアリウムなども掲載しています。

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看羊録を読んで その3

看羊録を読んで その3


古田織部への記述 

堀田織部(古田の誤り)なる者がいて、ことごとに天下一を称しております。

花や竹を植えたり、茶室をしつらえたりすれば、

必ず黄金百錠を支払って彼に一度鑑定を求めます炭を盛る破れ瓢、水汲み用の木桶でも、

もし織部が褒めたとなれば、もうその値は論じるところではありません。


*あたらずとも遠からずであろう。。。
茶の湯を商売にするのは常々よりいかがなものかと思う。
山上宗二も著書の中で、茶の湯を生業にするのは忸怩たるものがあるというような意味のことを書いてました。