利休の消息  花びら餅を貰った御礼文 - 藤庵の日記(茶の湯その他) teaceremonytouan

一椀のお茶を通して直心の交わりをいたしたいと願っています。手持ちの茶道具のほとんどは手づからのもので名物とか高価な道具はございません。丿貫の様な極侘びの茶です。お楽しみいただければ幸いです。ブログの記事には茶の湯の他日々の事など自ら記録として書き留めている事柄もございます。

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藤庵 teaceremonytouan

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茶の湯に関係することを主に書いてます。
「茶の湯は総合芸術」と言われますが、その意味は、僕はいろんな書画、陶芸工芸の貴重な作品をありがたく使用させていただいてるという謙虚な姿勢が必要だと思います。
このほか、自作の日本画や工芸作品、またアクアリウムなども掲載しています。

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利休の消息  花びら餅を貰った御礼文

利休の書簡 手紙
時宜を得た手紙が目に留まりましたので。。。


読み下し
先刻、御状ならびに指樽、花びらの餅数百個到来。打ちおかず賞翫候。
御懇志、もっともに候。来春早々御目に懸かるべく候間、筆をさしおき候。恐々謹言。12月28日 宗易ケラ判 易
〆宗訓老人まいる 回章


注)指樽とは儀式用の黒塗りの酒樽
花びらの餅は御案内のとおり(笑)。
天正初年の頃


常盤饅頭を貰ったという礼状を探さなくっちゃ(笑)