鬼の念仏大津絵 - 藤庵の日記(茶の湯その他) teaceremonytouan

一椀のお茶を通して直心の交わりをいたしたいと願っています。手持ちの茶道具のほとんどは手づからのもので名物とか高価な道具はございません。丿貫の様な極侘びの茶です。お楽しみいただければ幸いです。ブログの記事には茶の湯の他日々の事など自ら記録として書き留めている事柄もございます。

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藤庵 teaceremonytouan

Author:藤庵 teaceremonytouan
茶の湯に関係することを主に書いてます。
「茶の湯は総合芸術」と言われますが、その意味は、僕はいろんな書画、陶芸工芸の貴重な作品をありがたく使用させていただいてるという謙虚な姿勢が必要だと思います。
このほか、自作の日本画や工芸作品、またアクアリウムなども掲載しています。

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鬼の念仏大津絵

下絵を描いてみました


本絵は軸に描きました
節分茶会に使うつもりですが、コロナが心配です。








慈悲もなく情けもなくて念仏を唱うる人のすがたとやせん
誠なき姿ばかりは墨染の
鬼の心が現れにけり
後の世のたよりのはしと思ひしに
世渡る僧のなるぞ悲しき




(ここでウンチクを少し)
「大津絵の筆のはじめは何佛 (芭蕉)」
元祿四年1691年
1月4日の句
#俳句
#芭蕉
句碑が追分から大津寄りの大谷町國道脇の走井のある月心寺という寺の裏にあるそうです。


大津絵の産地は、実は昔の大津ではなく、追分や大谷が本場で、追分とか大谷絵とも言われていたそうです。